〜側面イラスト〜 阪急7300系



・7303F(準急/梅田行き)
(←梅田) 
7303-7803-7853-7863-7873-7883-7903-7403 (河原町→)



・7305F(普通/天下茶屋行き)
(←梅田) 
7305-7805-7855-7865-7875-7885-7905-7405 (河原町→)



・7320F
(特急/梅田行き)
(←梅田) 
7320-7800-7850-7860-7870-7880-7900-7400 (河原町→)



・7323F+7321F(急行/梅田行き)
(←梅田) 
7323-7453+7321-7801-7861-7871-7901-7401 (河原町→)



・7324F+7310F(単色・新コーポレートマーク貼付後)(急行/梅田行き)
(←梅田) 
7324-7454+7310-7990-7960-7970-7910-7410 (河原町→)


■実車解説
 阪急7300系は、1982年から1989年まで製造された阪急電鉄の通勤型車両です。
 制御方式は当時の主流だった電機子チョッパ制御方式ですが、1本だけVVVFインバータ制御の編成が存在します。
一番下のイラストの7324F+7310Fの梅田側から3両目の7310が該当車両です。イラストは単色時代のものにしています。
 外見からほぼ判別できませんが車体が普通鋼のものとアルミのものがあります。
 現在は京都本線の特急から大阪市営地下鉄堺筋線乗り入れまで幅広く活躍しています。
 イラストでは7303Fが一般的な多数派の7300系のスタイルです。
 7305Fは唯一非更新車でクーラーキセが更新車同様に取り替えられている編成です。
 7320Fは2008年登場の大規模更新車で、前面スタイルの変更、ドア窓・ガラスの総取り替え、LCD(車内液晶モニター)が設置など客室レベルを9300系並に引き上げるためかなり大規模に改造が行われており、他の7300系とは異なったイメージを持つ編成となっています。


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